こちらの書籍は2008年に出版された同タイトルの新エディション版です。
内容は同じとなっておりますのでご注意ください。
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スペインで三ツ星を獲得した最初のシェフの一人で、スペインにおいて最も有名なシェフの一人とも言われているSanti Santamaria サンティ・サンタマリア。
2008年に初版が出版された今著は彼にとってのバイブルであり、料理の在り方を問う今作はスペインで激しい論争を引き起こした。
地元の食材を使った伝統的な料理をこよなく愛したサンティ・サンタマリアはFerran Adria フェラン・アドリアを筆頭とする分子料理学やショークッキングを否定しており、今作でも美食の将来を真剣に考える彼の言葉が綴られている。
味とは、料理とは、そして美食とは何ぞやという問いの答えが見つかるかも知れない1冊。
edition: PENINSULA 社
312ページ
2023年刊行
スペイン語
サイズ: 縦 22cm×横 14cm×幅 2cm
ISBN: 9788411001663
